尖圭コンジローマとは
性行為などによって、粘膜や皮膚の小さな傷の中にヒトパピローマウイルス(HPV)の6型や11型が入り込み、3週間~8ヵ月(平均は3ヵ月程度)の潜伏期間を経た後に発症するのが尖圭コンジローマです。
同疾患は、性器や肛門周囲にイボのようなできものが発生し、次第に拡大していくようになり、鶏のトサカやカリフラワーのように見えることもあります。
できものそのものはやわらかく、大きさも様々ですが、自覚症状は出にくいとされています。
診断については、見た目が特徴的なので視診だけで判明することも多いです。
確定させるために病変(イボ)の一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもあります(組織診)。
治療について
薬物療法もしくは外科的治療を行います。
薬物療法では、イミキモド5%クリームによる外用薬の塗布をしていきます。
また外科的治療を選択する場合は、電気メスによる焼灼法もしくは、液体窒素による凍結療法となります。妊娠中にコンジローマを発症するとまれに、分娩時に赤ちゃんへHPVが感染し、乳頭腫症などを起こす可能性が指摘されています。
飯田橋・神楽坂での検査と治療
当院は「飯田橋駅」B3出口より徒歩3分、「牛込神楽坂駅」A3出口より徒歩5分、「神楽坂駅」1b出口より徒歩7分の場所にあります。
尖圭コンジローマを含む性感染症の検査と治療は性感染症外来で行っています。
診察を担当する医師は婦人科の女性医師です。
